アパートタイプのお泊まりはゼスチャーゲーム

2017年5月24日(水)

オラバリアに午後2時に到着。

タクシーに乗る金もなさそうなので、

バスターミナルのインフォメーションセンターでATMの場所を聞いた。

英語で説明しても通じない。

カードを財布から出して、差し込む引き抜く、現金を取り出すゼスチャーをしたら、

ようやく分かってもらえた。

現金を手にしたところでタクシーに乗ってホテルへ。


今日の泊まりはアパートタイプ。

目的のアパートには着いたが、正面ドアに鍵が掛かっていて中に入れない。

15分ほどドアの前で待っていたら、アパートの住人がたまたま来たので一緒にいれてもらった。

階の両側に2室内づつある4階建てのアパートの2階の#3号室が予約した部屋だ。

部屋をノックするが応答無し。この時間に到着することはオーナーにメールで知らせてあったのに。

オーナーの携帯電話番号は分かっていたが、

実はRay次郎のスマホは着信はできても、なぜか発信が出来ない状態で、電話をかけられない。

お隣の#4号室をノックする。太ったおばちゃんが出て来たので、

またゼスチャーでオーナーに電話をかけてくれるようお願いした。

電話で用件が通じたらしい。

きっとオーナーが鍵を持ってここまで来てくれると思ったが、、、、

そうではなかった。

おばちゃんの手招きで外へ連れ出され、待っていたらタクシーが来た。

手招きで乗れのゼスチャー。

言われるままにタクシーに乗り、10分ほどしたら
普通の住宅の前。

どうやらオーナーの自宅らしい。

オーナーおばちゃんはかなりのお年で、こちらも英語が通じない。

そこはそこ、目的は分かっているので2泊の料金を払って鍵をもらおうとしたが、

1泊しか予約されていないと主張された。(ここら
辺は筆談)

らちがあかないので、1泊分の料金を払い鍵をもらい、待たせてあったタクシーでアパートに戻った。

戻ったら正面ドアの前で#4号室のおばちゃんが立っていた。

中に入らないで、ここで待てとゼスチャー。

2人で一緒に待つこと10分。

するとオーナーおばちゃんが車に乗ってやって来た。

オイオイ、最初からそうすりゃいいじゃん!!

でも、どう言う事?

オーナーおばちゃんがゼスチャーで言う事には、

2泊オーケーで部屋は#3号室ではなく、1階の#1号室に変わったらしい。

やれやれ、ともかくもう1泊分の料金を払い、

3日後の朝10時に部屋の鍵を受けとりに来る事を筆談で確認して、お引き取り願った。

今日のバス紀行も長かったが、その後のゼスチャーゲームも長かった。





アルゼンチン平原

2017年5月24日(水)

バイアブランカ発6時のバスに乗る。

町を外れると、広大な牧草地を真っ二つに切り開いた一本道が延々と繋がっていた。

2階建てバスの運転手の真上、最前列なのでフロントガラスから

道を中心にして左右対象の大地が見渡せる。

いずれの大地も牧草地だ。

遥か彼方の水平線に到る途中に、牛や羊の群れがゴマ粒のように小さく点在している。

いくつか小さい町を通りすぎるが、郊外に出るとまったく同じ景色が現れる。

目的地オラバリアに着くまでの8時間のバス紀行は、

アルゼンチン平原がなんと広大か、思い知らされた旅だった。


バイアブランカは泊まりだけ

2017
年5月23日(火)

午後1時発ビエドマ➡午後6時バイアブランカに着いた。

ここは1泊の予定なので、バスターミナルで明日のオラバリア行きのバスチケットを購入する。

6時、18時、21時の3便しかなかったので、仕方なく6時を予約した。

ターミナルで食事を済ませホテルへ向かう。

明日は朝5時起床、この町ではお泊まりだけになった。

ビエドマまち歩き

2017年5月22日(月)

夜行列車は翌日の正午にビエドマに着いた。

午後1時、まち歩きを開始。旧市街からネグロ川沿いに歩く。

インフォメーションセンターでマップをもらい、


川には多くのカヌーがスイスイ、河畔の道はランニングの人たちがランタン、

市街が見渡せる丘へ登る車道はサイクリングのグループが列をなしていた。

大きなスポーツクラブがあり、サッカー場、ラグビー場、テニスコート。

久しぶりにテニス競技を見学した。

ここは田園調布かとみまちがえる豪邸があるかと思えば、トタン板とレンガ造りの貧しそうな家もある。

町はそれほど大きくないが、ネグロ川が満々の水を湛えてセントロを囲んでいる様子は、

中欧の古都を思わせる。

午後5時から開くホテル近くのスーパーで、

鮭缶と生ハムとサラダ、それに缶ビールを買って、午後6時にホテルに戻った。

5時間のまち歩き。

トレン-パタゴニコの夜行列車

2017年5月21日(日)

バリローチェは雨。チェックアウト後はホテル食堂で読書。

山崎豊子「大地の子 巻4」を読破した。

午後2時、遅めの昼食をとり、駅へ向かう。

夕方5時、トレン パタゴニコ(パタゴニア鉄道)の夜行寝台列車に乗った。

個室寝台と4人同室寝台、リクライニング席普通車両、食堂車が各1両。

それに貨車2両が連結しているデイーゼル機関車だ。

車掌に指定された夜9時に食堂車へ行き、

あらかじめオーダーしていたビーフステーキを

アルゼンチン産の赤いワインでいただく。

お腹も満腹、まるごと1本飲んだワインで酔いもほどよくまわり、10時にご就寝。

これで19時間の鉄道旅のうち半分は寝て過ごせそうだ。