ラ・パスからウユニへ夜行バス


2017年5月1日(月)

レッドラインの始発駅は鉄道の中央駅を利用していることは前に述べた。

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プラットホームが残っている。

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暑くなってきたので50円のアイスクリーム。

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そして屋台のソーセージと卵焼きのサンドを夕食にして、

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夜8時発の夜行バスに乗った。ツアーバスなのでトイレ付。

Ray次郎の席は最前列3席のうちの一つ、この席だけフルフラットになる。

10時間の走行なのでこれはラクチン。

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夜中の3時に休憩。

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5月2日(火)早朝6時、ウユニの町に着いた。

まだ町は眠っていた。

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ラ・パスはメーデー、BBQの後お墓団地へ

2017年5月1日(月)

ラ・パスのホステルをチェックアウトし、大きいリュックを預かってもらう。

身軽になってまち歩き。今日はメーデー。

目抜き通りは昨日のお祭り騒ぎから、デモにあふれていた。

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警察も多く出動していた。

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目指すは昨日のケンちゃん食堂だが、

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残念ながら今日はクローズしていた。

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ならばBBQ広場を目指す。やってました。

昨日の列をなしていた子豚の群れは、見事に平らげられていて、最後の1棚だけ。


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ケンちゃんラーメンの代わりにいただきました、子豚の丸焼き。

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最初はポテトは要らないと断ったが、隣のテーブルで食べていたのを見て、

後で追加してもらう。

子豚の丸焼きは柔らかく、そして香ばしい。

皮までパリパリしていて美味しい。ボリューム一もけたはずれ。。


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当分肉はいらないと思ったくらい、お腹いっぱいになった。



目抜き通りに戻ると、デモは終了し従来の車道に変わっていた。

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午後からまたレッドラインに乗り、一駅めで降りた。

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駅のすぐそばにあった花屋さん。

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昨日見つけて気になっていたお墓の団地を訪問した。

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4階建てになっていて、小さなボックス型のお墓がいっぱい連なっている。

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当然お墓団地の中央には教会が建っていた。



ギターの音と歌声が聞こえたので、行ってみた。

まさに現在進行形の葬儀の最中だった。

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弔いの唄なのだろう、もの悲しい響きが伝わってくる。

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アンデス衣装のショールは普段着はカラフルだが、葬儀はやはり黒一色。

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お墓に顔をうずめて泣いていた女性がいたが、写真は撮れない。

夫だろうか、子供だろうか。悲しい場面は静かに通り過ぎた。


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お墓団地を後にし、レッドラインに乗りラ・パスの底に戻る。




1日で日本人6人と、韓国人5人。


2017年4月30日(日)

グリーンラインの終着駅で親子と別れ、レッドラインの駅エル・アルトへ向かう。

後で分かったが、標高3650mのラ・パス市内の底から、

ここエル・アルトは500m高い、4150m。どうりでさらに息が切れるわけだ。

ここから見える山の名前は分からないが、4150mの場所から見て、

これだけ突き抜けておるのだから、6000m級なのだろう。


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また泥棒市をぶらぶら歩く。

コインを投げて、落ちた場所のカードでお金が取られたり、倍になって返ってきたり、

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子供はサッカーゲームでボールを蹴りあって、

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夢中です。

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市中にたむろする野良犬は毛むくじゃらが多いよなあ。

だから野良でも上品な感じがするのです。

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柴田製茶の会社の人たちは、自分たちの車が地球の反対側で活躍してるとは、

夢にも思わないでしょう。

でも何か変です、この電話番号??

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などと写真を撮っていたら、後ろから「日本人の方ですか?」と声をかけられた。

振り向くと、若い女性の4人組。

「ここらからタクシーに乗れる場所はありませんか?」

ラ・パス空港でウユニ行のフライトをチェクインした後、

市内見学をしてここまで来たが、あと3時間ほどで飛行機が飛ぶので、

飛行場に戻りたいたいとの事。

地図を見ればここからは2~3キロしかない。

歩くには遠いし、こちら暇人ですから付き合ってタクシー探し。



5月の連休を利用して2週間の南米旅。

「そりゃ、高かったでしょう、で、これからどこへ?」

「へえ~、世界旅行ですか。すごいですねえ。どこを周るんですか?」、

などと話をしながら歩くが、なかなか泥棒市から抜け出せない。

長く続く市に沿って歩くことをあきらめ、抜け出して直角に歩くと、繁華街に出た。

ようやくタクシーを見つけ、値段交渉をして彼女らを乗せた。

ここでお別れ、つかの間のお父さん役を果たした気分だ。



レッドラインに乗ってすり鉢の底へ戻り、歩いてホステルへ。



夜6時、辺りはすっかり暗くなった。タクシーでミラドール・キリキリという丘へ向かう。

「治安が悪いので行き帰りはタクシーを利用すること」と地球の歩き方に載っていた。

人影はまばらだったが、なかで学生の一団が来ていた。

彼らの話声を聞いて、「アンニヨンハセヨ!」とこちらから声をかける。

「*@csd#&¥Ew ハセヨ」、「No、 No、 I'm from Japan」、すると

「日本人ですか。私たちは韓国の学生です」

一番手前の女の娘が日本語で答えてくれた。日本語がかなりお上手。

5人一緒に南米を1か月間旅行している。

宿で同部屋になったリー君同様、みなさん裕福な家庭の生まれなのだろうか。


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おかげ様で、いいスナップ写真を撮ってもらいました。

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帰りもタクシーで戻り、ホステルの隣のチャイナレストランへ。

すると前のテーブルで日本語を話す青年二人。

一緒になって同じテーブルで食事を取る。こちらはビール、彼らはスプライト。

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から揚げを完食したのは関西人の青年で、もっぱら会話の中心。

もうラ・パスに2か月もいる。それはもう旅とは言わず、生活でしょ。

焼きめしを完食したのは、寡黙でほとんどしゃべらず、

から揚げ君とは南米のどこかで知り合って、後からラ・パスで同宿したらしい。



手前のヌードルを残しているのはRay次郎です。

1日に6人の日本人、5人の韓国人と話して、腹一杯になりました。


ミ・テレフェリーコに乗って



2017年4月30日(日)


ミ・テレフェリーコとは2014年4月に開通した都市型ロープウェイのこと。

ラ・パス市民をすり鉢状の底から一気に山頂まで運び(レッドライン)、

そこで乗り換えると、さらに10キロ以上離れた町まで運んでくれる。(グリーンライン)

バスターミナル近くから歩いて10分、

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(鼻の長いバスが健在)


ミ・テレフェリーコのセントラル駅に着いた。

2014年開通なのに古めかしいのは旧鉄道駅を利用しているからだそうだ。

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切符売り場に並ぶ列、料金は45円。

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8人乗りのゴンドラに乗り込んで、

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上を見る、

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下を見る、

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10分ほどで

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レッドラインの終着駅、エル・アルト。


ここから先は下のグリーンラインに乗り換えると10キロ以上先まで行ける。

ただし今度は8駅停車する。

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グリーンラインに乗り換える前に、エルアルトの泥棒市を見て回る。

木、日曜の開催で、今日は日曜日。

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なんでも売っているし、

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なんでも食べられる。

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ガラクタも多いが、

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この巻貝のような形をした歯車は、車の基幹部品で、

Ray次郎が元働いていた会社では、これに関連する機械を製作していた。

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市場の裏手にひっそりと小屋があった。

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何かと思ったら、床屋さん。イスがありバリカンがあった。

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グリーンラインに乗り換えて、泥棒市を上から撮る。

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次の駅を通過する時、下をみると、またびっしりと通りに面して市が立っていた。

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グリーンラインは先が長い。

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最初は8人だったゴンドラの乗客は、少しづつ降りて、

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最後は女の子とそのお爺ちゃん、Ray次郎の3人だけになった。

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身振り、手振りで年を聞くと、5歳。爺ちゃんによく話しかけている。


スマホに入っているSOTAのビデオを見せた。

冬のそり遊びや、子育てセンターで開かれた鬼の豆まきの様子。

目をくりくりして、盛んに爺ちゃんに聞いている。

爺ちゃん、優しく説明しているようだ。(スペイン語なので分かりませんが)

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グリーンラインに最終駅まで一緒に行き、そこでバイバイ。

可愛い子だった。




終着駅のカラコトはミ・テレフェリーコが開通してから開発されたような町で、

駅から続く街並みは整然としていた。

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何も見るところはなさそうなので、引き返しレッドラインの乗換駅まで向かう。

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ラ・パスは連休、ラーメンとお寿司で満足

2017年4月30日(日)

町中を縦横無尽に走る乗合いバス、こちらではコレクテイーボと呼んでいる。

マイクロバスの前面ガラスに行先が書いてあり、

車掌がそれを連呼しながら近づいてくる。

乗客は自分が行きたい場所と合致すれば、街角で拾って乗り込むシステムだが、

これを利用するのは旅人には無理な話だ。

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明日5月1日はメーデーで祝日、今日の日曜日と合わせて連休になる。

ラ・パスの町はお祭りのようになっていた。

目抜き通りは歩行者天国になっていて、

露店やらステージやら、パフォーマンスであふれていた。

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ステージで、

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踊る子供たち。

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宝くじを選ぶ人、

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歯科予防のキャンペーン。

この町を歩くと、歯医者の看板が目につくし、

町を歩いている人で歯を矯正している人がやたらと多い。


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子供を楽しませるゲーム。

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大人を楽しませるパフォーマンス。

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Ray次郎が午前中まち歩きし、お昼までに着きたかったのは、ここ、けんちゃん。


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「地球の歩き方」に載っていた、日本食堂だ。

オーダーしたのは、ラーメンと

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握り寿司。あわせて1,800円。

日本なら当然の値段かもしれないが、こちらでは高級料理だ。

メキシコの「蔵」以来の贅沢だが、腹いっぱいに日本食を食べられて、大満足。

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けんちゃんを出た先の公園でBBQの大会があった。

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こちらは腹一杯だったので、食指は動かなかったが、

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ラーメンを食べてなかったら、こっちを選んでたでしょうね。

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この頭、丸ごと袋にいれて買っていった人がいました。

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午後からは、ラ・パスの新しい交通手段、都会のロープーウエイに乗って、

すり鉢状の底から一気に山頂の町に向かいます。