ブエノスの酢豚

2017年5月30日(火)

ブエノスの地下鉄、酢豚。

ではなくてSUBTE(スブテ)は7路線あって、一番古いA線は1917年(大正2年)に開通した。

当時日本から視察団が派遣され、これを参考にして完成されたのが東京メトロの銀座線だそうだ。

料金は一律5ペソ。

まず駅窓口か街中のキオスクでSUBE(スーベ)と呼ばれる磁気カードを買う(170円)。

同じ場所でお金を払ってチャージしてもらう。

スイカと同じで改札口でカードをかざして通過する。

乗車料金は一律なので出口でカードをかざす必要はなく、バーを押して通過する。

車内の様子は銀座線とはかなり違う。

朝夕のラッシュアワー帯はいないと思うが、

昼時の車内には売り子たちが次々にやってくる。

チョコレート、キャンディ、蛍光ペン、薄っぺらの手帳、宝くじなどだが、

それを席に座っている乗客に手渡すか、受け取らない客には勝手に膝の上に置いていく。

トイメンに座る乗客が同じ商品を手にするか、
膝の上に置いている。

少し滑稽なコメディの場面を見ているかと想像してしまう。



彼らは車両の端から配布を始め、反対の端に行って終ると、

最初の端に戻って回収していく。

見ていると1両に0.5人くらいの割合で買う人がいる。

タイミングとしては駅から発車して次の駅までに到着するまでの間で、配付と回収を完了させる。



メキシコの地下鉄でも売り子たちは乗り込んできたが、

彼らは商品の名前を口上付きで連呼して、ゆっくり歩いていくだけだった。

メキシコではさらに盲目の物乞や、テープでメロディを流しそれに合わせて唄を歌う人もいましたな。

南米の人たちは商魂がたくましい。

日本人にはまねできないと思う。



コメント

地下鉄風景

日本の地下鉄は乗客全員が下を向いたスマホの沈黙風景ですが、こちらの風景賑やかでいいですねぇ😊

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