イグアスの滝(2) 日本人パックツアー

2017年6月3日(土)

ボート乗り場へ向かうlower trailで、前を歩く日本人の一団。

20人ほどが耳にイヤホンを着けて、先頭を行くガイドの説明を聞きながら歩いている。

夫婦のカップル、おばさんカップルに混じって単独参加のおじさんもいる。

ほとんどがこちらと同年代とお見受けした。

なかに30代の単独参加の女性の姿も見える。

先頭のガイドは南米人で流暢に日本語を話している。

しんがりはツアー会社のアテンダントと思われる女性、40代かな。

遊歩道で並んだので、ガイドさんにツアーの内容を聞いてみた。

ナスカの地上絵、マチュピチュ、イグアスの滝と、

南米の三大世界遺産をまわる12日間のツアーで、料金はひとり約50万円。

夫婦で参加しているカップルは1000万円を払って、その上にブラジルビザやら国内交通費、

オプショナルツアー代金、お土産代、あたらしく揃えた洋服代、

いったいいくら出費しているのだろう?



お金も気になるが、日程も気になる。

アメリカで乗り継いで往復するには最低でも3日は掛かる。

時差ぼけもあるうえに、マチュピチュのベースとなる標高3400mのクスコへ行けばたちま心臓に負担がくる。

1日に6時間も8時間もバスで移動するなど日程が許さないだろうから、飛行機で移動する。

観光地へもチャーターバスで移動するだろうから、バス待ち時間もなくらくちんちん。

ホテルまで重い荷物をしょって歩くこともなく、泊まるのは熱いシャワーの出る部屋。

食事は吟味されたレストランでちゃんと説明できる地元の料理がセットされている。

そうでもしてもらわなければこの短い日程で回るには身が持たないし、

高いお金を払った意味がない。



彼らは「悪魔ののどぶえ」を最初に見て、これからランチタイム。

その後はスピードボートツアー、さらにセスナに乗ってイグアスの滝を俯瞰するらしい。

Ray次郎は楽チン様ご一行とはレストランの手前で別れて、お先にボートツアー、

セスナは高いのでパスして、最後に悪魔ののどぶえへと向かうことにしましょう。




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