ブラジル側のイグアスの滝

2017年6月5日(月曜日)

ホテルの窓から見えている空は、まだ白と鉛色が混じっているが、

昨日とは違って青い空が所々から顔をのぞかせている。

歩いて15分の所にあるターミナルからバスに乗った。料金は120円。

30分走って空港前で停車、さらに15分走ってイグアス国立公園入口前に着く。

入園料2100円を払って中に入ると、屋根なしの二階だてのバスが待っていた。

広い森の中、舗装された道路を15分ほど走ってトレイルの入口に着いた。

すぐ滝が見渡せるはずの遊歩道からは、霧が前方を遮って何も見えない。

今日もはずれかな?

さらに歩みを進めると、アルゼンチン側で乗ったあのスピードボートが、

霧のなかではあるが、眼下に小さく見えた。

歩き始めから下に降りたからだろうか、霧がおさまつて対面にある滝が見えた。

イグアス川はアルゼンチン側を流れていて、
ブラジル側は端っこが引っかかっているだけだ。

アルゼンチン側から見えるのは、全幅4キロのうち
四分の一程度。

ブラジル側からならほぼすべての滝が見渡せる。

いったい275あると言う滝をどうやってカウントしたのだろうか。

滝は太い流れから岩に当たってさらに細かい支流を作り、その数をましている。

20分ほど歩いて悪魔ののどぶえまでやつて来た。

悪魔ののどぶえは「C」の字を描いたように湾曲して、書き始めがアルゼンチン側にある。

そして書き終わりの端にある滝を間近に見られろのが、ブラジル側という構図になっている。

アルゼンチン側では滝の真上から眺めたが、
こちら側からは滝壺を下から眺められる。

悪魔ののどぶえは、ここで作られている遊歩道の位置まで落ちきて、

踊り場になっている遊歩道の下を流れた後、さらに最下段まで新たな滝として流れ落ちる。


滝に近い所に展望台があり、中段では真横、最上段からは真上から眺めることができる。

展望台で中国人の一団がかまびすしく写真を録りまくつている。

そんな雰囲気など気にすることなく、悪魔ののどぶえはドウトウと流れていく。

アルゼンチン側も素晴らしかったが、ブラジル側も違った姿を見せてくれ「凄い!」の一言だった。



展望台近くからバスに乗れるが、来たトレイルを歩き、再度滝を眺めてから公園入口に戻った。




町に帰ってからモールを目指して歩く。

ホテルでもらった地図には町中にあるモールと、

同じくらいの距離でかかれているパラグアイ側のモールがあった。

イグアス川の両岸を渡る「友情の橋」と呼ばれる橋で結ばれていて、

イミグレなしで往き来できるはず。

パラグアイのモールへ行くことに決めて歩き始めた。

地図では2ブロック先なので近いはずだと思っていたが、40分歩いても橋につながる通りにでない。

パラグアイはあきらめて、町中のモールにきり変えた。

40分かけて戻り、そこからさらに30分歩いて町中モールに着いた。

夕食の買い出しを終えて、ホテルに帰りついたのは歩き始めてから2時間半後だった。

やれやれ、、、。

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