トレドのまち歩き、闘牛見逃した

2017年6月15日(木)

マドリッド発11時20分、トレド着12時。

トレド駅からタクシーに乗って10分ほどでホテルに着いた。

ホテルは世界遺産のセントロ地域から外れた町にあった。

シングルルームでシャワー室付き。すぐシャワーを浴び、朝飯抜きだったので昼飯を食べに出かけた。

右斜め向かいにバルがあつた。35度を越える暑さに冷えたビールが格別に美味しい。

串焼きとパンで昼飯を済ませ、ホテルの真ん前にあるバス停でバスを待った。

同じバス待ちのおじさんに、セントロ行きかときいたら、そうだと言う。

料金はと聞くと、親切にスマホで数字を入力して教えてくれた。

1.4ユーロ。帰りもバスに乗れば安あがりでたすかる。

バスの終点、セントロの中心地で降り、まち歩きを始める。午後2時。


石畳の道を歩けば、古い石作りの建物から、

当時の人が顔を出して来るかと錯覚を起こしてしまう、そんな中世の佇まいがある。

大きな鐘楼の搭、正面のフサアードが綺麗なカテドラルに入る。

十階建のビルを見上げるような高さの天井まで装飾が施されている。

息をのむ荘厳さと目をみはる華麗さが、そこにあった。


トレドはテージヨ川に向かって突き出た半島のような形になっていて、

川へは50メートルほど下らなければならない。

カテドラルを出て、川に向かった。

川沿いのトレイルを歩く。林の中の小道、この暑さで30分歩いたら汗だくで疲れました。

川沿いにあったベンチで寝そべって休む。川からふいてくる風が心地よい。

半時も身体を横たえて涼風にあたってから、また歩き出す。

午後7時半、歩き始めてから5時間半、途中30分の涼風休憩があったので歩きの正味時間は5時間。

セントロのバス停で待つこと30分、8時にホテルの前を通る42番のバスが来た。


来る時は10分だったのに10分走ってもあたりの様子が違う。

運転手に地図を見せて、ここに行きたいと告げたら、あなたのバスは5番だと言われた。

循環バスなので結局30分走って、もとのセントロのバス停に戻った。

30分の待ち時間に30分の循環時間、合わせて1時間も無駄時間を踏んでしまった。

降りてすぐ5番のバスが来て、10分でホテル前のバス停に着いた。

ホテルに戻りシャワーを浴び、昼に行った斜め向かいののバルに向かったのは夜の9時過ぎ。

バスを降りた時は閑散としていたのに、バルは入りきれない人で溢れていた。

通りは閉鎖され、大勢の人であふれかえっていた。

パトカーに警官も出動して、ものものしい。

夜から始まる祭でも始まったのかと思い、まだ人が集まっていた建物を覗いて納得した。

そこはなんと闘牛場だった。ホテルから歩いて2分もしないところに闘牛場があったとは、。

はねた客が通りに溢れ、バルに殺到していたとは、、。

とてもこのバルの密集で食事を取る勇気はなく、
他のバルを探してみたが、見つからない。

結局一時間後に斜め向かいのバルに戻ったら、客もまだらだったので、夕食にありつけた。

夜も十時を過ぎていた。

間違えて42番のバスに乗ったばっかりに、闘牛を見る機会を逃してしまった。

これからスペインにいる間に闘牛を見るチャンスがあるだろうか?

きっとないだろうな。



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