海峡でイミグレ、グランタクシーに乗る

2017年6月23日(木)

アルヘシラスのフェリー乗り場からフェリーに乗りこんだ。

船内には入れるが、キャビンにはまだ入れない。

キャビン前の廊下に並んでいる乗客。

フェリーが岸を離れて15分ほど経ってからモロッコのイミグレが始まった。

地上と違い、パスポートを光学的に読み取る機械がないので時間がかかる。

1時間の乗船時間で、イミグレに30分もかかってしまったが、

ジブラルタル海峡のまん中あたりでモロッコに入国した。

ガイド本には、新タンジエ港に着くと、

48キロ離れた市街地にある旧タンジエ港まで無料のバスが出ているので、

それに乗ること、とあった。

小さなバスに乗りこんで、1時間近く走るだろうと思ったら、5分で全員降ろされた。

新しくできた駅のようだ。

市街までを結ぶ公共の交通機関ができたのかと思ったが、そうではなかつた。

BUSとTAXIの表示板があるので、移動手段はこのふたつしかないことが分かる。

ガイド本の情報から変わっているので「i」のスタンドで聞いた。

バス料金は1ユーロ、バス停はこの建物を出て歩いて10分の国道沿いにあり、2時間に1本運行。

なんでバスはこの駅まで来ないのだろう?

乗客がいっぱい待っているのは分かつているのに、、、。

タクシーは建物を出て2分の所に乗り場があり、料金は20ユーロ。

そして最後に、モロッコのお金は持っていますか、と確認された。

説明はヨーロッパからのツーリストが多いので、分かりやすいようにユーロでしてくれたが、

バスでもタクシーでも現地通貨で払わなければならない。

ATMの場所を教えてもらい、現地通貨を引き出してからバス停に向かう。

国道に出てすぐ、目の前を2時間に1本のバスが無情にも通過していつた。

ああ~、2時間が行ってしまう、、、、。

3分ほど歩いてバス停に着いたが、バス待ちは当然ひとりだけ。

しばらくしたら、スーツケースを引きながら国道を上がって来る3人。

おばあちやんと中年の女性、10歳くらいの女の子の三人づれ。

今度は4人で2時間近く待つことになるのか。

待つこと10分、バス停の前にバンタイプのタクシーが止まった。


料金を聞いたら、200ディルハム(20ユーロ)。(i)で聞いた料金と同じだ。

バスで行けば着いたバス停からまたタクシーに乗ることになる、

これに乗ればホテルまで直行できる。

隣で待っていた中年の女性に英語で、タクシーに一緒に乗って料金をシェアしないか聞いてみた。

バスはまだ2時間は来ませんよ。

英語を話せる人だつたので、分かつてもらい一緒に市街地までタクシーで向かう。

親子3代で旅行しているらしい。お国はポーランド。

9月にはポーランドのクラクフへ行き、そこからアウシユビッツを見に行くつもりだ、と言ったら、

自分たちはそのクラクフからやってきて、

スペインを旅行してからモロッコの親戚の家へ行くと話してくれた。

タクシーで40分走り、市街地の街角でRay次郎が先に降ろされた。


ここから先、ホテルのある地区はメディナ(旧市街)だから車は入れないらしい。

ポーランド三代とはここでお別れ、メディナに入る狭い坂道を歩き始めた。

歩き始めてすぐおっちゃんに声をかけられた。
(英語で) ホテルは何処ですか?

どこどこと言うと、案内すると言う。
怪しいとは思ったが、

探す手間が省けると思い、ついて行った。

道みち勝手にしやべる話を聞いてみると、やっぱり外国人相手のガイドだった。

結局二時間100DH(10ユーロ)でガイドを頼むことになったが、これは大正解だった。

その話は次回また。

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