いよいよ砂漠へ、アメリカ人母娘も

2017年7月3日(月)

テイネリールから砂漠の入口の町、メルズーガまではバスで5時間。

しかも午後4時にでるバスが1日1便しかない。

バス停からさらにその先の砂漠ホテルまでは時間がかかるらしい。

午後9時過ぎにバスを降りてホテルに着くのは10時過ぎか?

奮発してタクシーをチャーターして向かうことにした。

トドラ渓谷の日本人宿まで来てもらい、町まで降り、ATMで現金を引き出し、

雑貨屋の裏口でこっそり売っているビールの小瓶を12本買ってから長いドライブを始めた。

1時間後にフアイサルのお祈りのためにドライブインで30分休憩。

3時間後に地下水路跡で休憩を取る。

二メートルほど盛り上げた小高い土台に、

釣瓶のある井戸が遥か向こうの砂漠に向かって直線に並んでいる。

井戸の下は5メートルほど掘られており、そこは延々とつながった水路になっていて、

砂漠の集落へ水を供給していた。

現在は別に水道管が通じているので、使用されておらず遺跡となっている。

午後6時、砂漠を目の前にして建つホテル、ローズ.ド.サーベルに着いた。

夕食は7時にとフアイサルにお願いし、シャワーを浴びた。

8時に食堂に行ったが、準備されておらず2時間待たされて

ようやくビールとタジン鍋にありついた。

今日着いたと思われるアメリカ人母娘もワインとタジン鍋で夕食を取っていた。

小太りした母親は60代、娘は20代と思われる。

仲の良さそうな母娘で、いかにもアメリカ!的なざっくばらんな雰囲気をただよわせていた。

同宿のよしみで彼女らと旅を一緒にすることになり、

そしてフアイサルと娘が意外な進展を見せるとは、その時は思いもしなかった。

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