四駆で砂漠ツアー

2017年7月4日(火)

砂漠は暑い。天気予報では気温は38度になっているが、

直射日光にさらされた砂は熱気を貯め、風も吹いていないので逃げ場のない暑気は、

見えない陽炎になって砂漠全体をゆらめかせている。

砂漠に立つと体感温度は45度。

ホテルオーナーのAliが砂漠を四駆で案内するツアーに参加することになった。

というのは、フアイサルがアメリカ人二人も行くから、一緒に行こうよと誘われたからだ。

料金はいくら?と聞くと一万円。

べらぼうな値段だが、すでに約束してしまったような口ぶりだったし、

アメリカ人二人と仲良くなるのも良いかなと思い参加することにした。

アメリカ人の母のほうの名前はデニー、娘の名前はレイチェル。

デニーはフロリダで幼稚園の先生をしている。片方の耳が悪いので大きな声でガンガンしやべる。

体格も似ているので、日本で言う「肝っ玉母ちゃん」、年齢は58才。

レイチェルは細身の美人、21才、大学生。

きっとイタリアの血を引く父親に似ているのだろう。母親とは容姿がまったく違っている。

父親は彼女が4才の時に肝っ玉母ちゃんと離婚し、今は別に家庭を持っているらしい。

午後1時ホテルを出て砂漠に向かう。

轍はあるがさらさらの砂にタイアは流れ、ハンドルは右左と大きく揺れては戻るの繰り返し。

最初はフランス人居留地跡。

次は遊牧民が暮らすテント。ミント茶を飲んでしばらく休みを取った。

最後はアフリカンーモロカン人の民族音楽ショーを上演している館へ。

10人くらいで太鼓と金属製のカスタネットで音楽と踊りを披露してくれた。

観客は我々四人だけ。

料金が高いことも手伝って、あまり楽しめないツアーだった。




コメント

サハラの恋

引っ張りますねv-8 ファイサルとレイチェルの恋の展開が早く知りたいなぁ~

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