アブシンベルを後にしてアスワンへ

2017年7月22日(土)

朝、アブシンベル神殿を再訪問。

神殿前の店はほとんど開いておらず、カサノバの店もどこか分からなかった。

神殿を訪れているのは中国人の女性ふたりだけ。
そこは昨夜と同じで淋しいかぎりだ。

早朝ここを訪れることができるのは、アブシンベルに泊まっている人だけだ。

ツアーが組まれる普通の日帰りコースは、アスワンを早朝5時ころに出発し、

アブシンベルに10時に着いて見学、昼すぎにバスに乗り夕方アスワンに戻る。

ラムセス二世の像と100メートルほど離れたところにある王妃ネフエルトアリの像を、

ほとんど独占状態で鑑賞できた。

神殿を後にし、喉が乾いたので近くの喫茶兼休憩所に入った。

昨夜一緒だったサハドの顔が見えた。そう言えばこのあたりで働いていると言ってた。

7、8人で集まっている輪に座る。

サハドが指差してカサノバの弟を紹介してくれた。

昨夜、弟にカサノバから電話がきて、飲みに来いと言われたが、遅かったので断ったらしい。

弟にいわせればカサノバはあだ名で、本人も外人にはその名前で通しているとか。

ムスリムのくせに酒は飲むし、ドラッグもやる、
xxxも手が早いらしい。

2、3人は片言の英語はわかるらしく、30分ほど仲間にいれてもらった。

午後1時発のバスでアブシンベルを後にして午後5時にアスワンに戻った。

ホテルは3日前と同じ駅に近いスーク(市場)の通りにある。

通りで四人が卓を囲んで麻雀のようなゲームをしているのを見つけ、ビデオを撮らせてもらった。

スークにある雑貨屋でノンアルコールビールの缶を二本買い、

それを地元の食堂に持ち込み、並べてあった大皿から肉と野菜の料理を指さしてオーダーし、

ビールもどきを飲みながら夕食を取った。

冷たいビールと温かい地元料理は今日の疲れを癒してくれた。


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