オスロ、物価は超高いが人は親切

2017年8月1日(火)

ヨーテボリから朝の高速列車に乗りカールスタツドまで2時間半、

そこで1時間20分の待ち合わせをした後、

さらに3時間高速列車に乗りノルウェーの首都オスロに着いた。

駅の構内にあるトイレを探す。

入口に20Kr(1Kr15円)、高い!

これまでも有料トイレはあったが3桁は始めてだ。

ここへ来る途中に回転寿司屋があり、巻き寿司9個のパックが1200円で売っていたので、

高いなとは思ったが、トイレの料金には唖然とした。

ネットで調べたら、オスロは世界一物価が高い町として紹介されていた。

消費税は食料品が15%、それ以外は25%。男性の平均給与は月額55万円、女性のそれは48万円。

給与にかかる所得税も高率で30%~50%。

それでもノルウェーの国民なら、教育費や医療費がほぼ無料になり、

他の公共サービスもふんだんに受けられるので不満はないようだ。

しかし、旅行者は恩恵なしで、この高い税金と人件費を

商品やサービスに課せられた形で払わなければならない。

のっけから驚かせられたが、この後もずつと高い物価には悩まされた。


明日のまち歩きにそなえて情報を得るためにインフォメーションセンターへ行った。

待ち札を取って10分ほど、5番カウンターに呼び出され、

そこのお姉さんさんから市内マップをもらった。

ホテルの住所と名前を書いた紙を出して行き方を聞く。

トラムなら11、12番、バスで行くならDの停留所から30番に乗って○○の停留所で降りてください。

このホテルならバスで行けば停留所から歩いても3分もかからないから、

バスで行くのが良いですね。

町の観光ルートのお勧めは、、、、と説明され
この後どうするんですか?

オスロからフィヨルドを周遊観光し、オスロに戻り、

スウェーデンのストックホルムまでのスケジュールを説明した。

それならまず列車のチケットを予約しましよう、と言って端末をたたく。

行きの列車は満席ですから、バスを予約しましよう。

帰りの便は余裕がありますので、この時刻の列車で良いですか?

1stクラスに乗れるユーレイルパスを持っているが、

これまでの経験で指定席が1000円以上するので2ndクラスを頼んだ。

すると2ndクラスの座席指定は650円、

あなたが持っているユーレイルパスなら1stクラスの座席指定は無料です。

だから、1stクラスが断然お得です。
へえー、そんなことがあるんだ。

最後のオスロからストックホルムまでの列車はスウェーデン鉄道の窓口でしか買うことができませんから、

8番と9番のプラットホーム入口の間にあるカウンターへ行ってください。

ここに寄ってこのお姉さんに応対してもらわなければ、

ノルウェー鉄道の窓口、そこで予約が取れなけばバスターミナルの窓口へ

探して、迷っていくいくはめになるところをワンストツプで済ませられた。

スケジュールノートに「親切!!Very kind and great help!!助かった。」と書いて、彼女に見せた。


「kind,シンセツ?」ひとつ日本国を覚えたわ、Thank you,他に聞きたいことはないですか?

親切で丁寧なお姉さんにお願いして一緒に写真を撮らせてもらった。

つぎはスウェーデン鉄道の窓口。

上下赤い制服を着たコロコロとした丸顔の若いお姉さんのカウンターへ行く。

英語で予約したいチケットの内容を話したら、
「日本の方ですか?」ときた。

関西なまりがある流暢な日本語を話す。

関西学院大で2年間の留学経験があるとか、どうりだ上手いわけだ。

日本語で簡単に予約ができてラッキー!

笑顔が可愛い彼女の写真も撮らせてもらった。


トイレの料金を見てショックを受けたが、ふたりのお姉さんに会えてそのショックがやわらいだ。


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