オスロまち歩き

2017年8月2日(水)

朝、中央駅へバスで向かう。明日はバスで移動するので、バスターミナルの場所を確認する。

駅前には遊園地があり、その前のトラムとバスの停留所を越えて、

王宮まで続く歩行者天国から歩き始める。

平日だというのに人であふれていた。

閉館時間になるとまずいので最初に国立美術館へ入った。

広い館内は22の部屋に分かれていて、その順番通りに見ていく。

ピカソやムンク、モジリアーニやモネといった著名な画家の絵が、

特別に隔離されて展示されているわけでなく、

名前も知らない画家(こちらに美術の知識がないだけ)たちの絵と並んで普通に展示されている。

時間をかけてじっくり眺めて見たいところだが、

有名な画家だけをピックアップして見た。

ムンクの「叫び」

意識に浮かんだ姿を表したものなのだろうが、

その顔はRay次郎が有料トイレの前で叫んだ顔と同じだ。

一時間半で切り上げて、王宮へ向かう。

立派な構えで威圧されそうだ。

デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北欧4ヶ国は、

フィンランドを除いて元首は国王で、立憲君主制をしいている。

コペンハーゲンとオスロの王宮は見させてもらったので、

残るのはスウェーデン、ストックホルムの宮殿だけになった。

いずれもその堂々とした外観が人を圧倒する。

それに比べると、日本の皇居外苑から見るおなじみの二重橋と伏見櫓はいささか見劣りする。

新たに元号が代わるのを機に、いっそ京都に都を移し、

京都御所を日本の王宮にしたらどうだろうか?

などと考えたが、詮なきことなので歩みを進め、オスロ市庁舎へ。

理由は分からないが、ノーベル平和賞の授与式だけがここで行われる。

日本人の平和賞受賞者は沖縄返還を果たした功績で、佐藤栄作の一名だけ。

なのでオスロ市庁舎はなじみが薄い。

日本のノーベル賞でニュースに載るのはスウェーデンの首都ストックホルムの市庁舎のほうだ。

毎年のように日本人受賞者の授与式や祝賀晩餐会の模様がテレビに映しだされている。

オスロ市庁舎の前は広場になっていて、すぐ目の前にオスロフィヨルドが広がっている。

そのオスロフィヨルドを見守るように建っているのがアーケシユフース城だ。

ここから見ると市庁舎もオスロフィヨルドも一望できる。

最後にオスロ大聖堂を見たが、これまでも大聖堂とよばれる建物をさんざん見てきたので、

だんだん食傷気味になってきた。

大聖堂前広場にたっていた屋台の花屋の花を見た。

ここを最後にオスロのまち歩きを終えた。




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