フィヨルド風景より孫のお尻

2017年8月5日(土)

今日の工程はこうだ、

フラムからフェリーでグドバンゲンまで2時間30分、当然この間はフィヨルド見学になる。

グドバンゲンからバスでVossまで約1時間、おそらく道は山下り。

Vossから列車でベルゲンまで1時間、地図を見る限りでは山に囲まれた谷間を川沿いに走る。

待ち合わせの時間を含めて7時間30分の工程だ。

朝、あの大型クルーズ船が我々のフェリーより先に出発した。

こちら100人乗りほどのフェリーも午前9時30分に出発。

乗客の中に30人ほどの日本人団体客、同じくらいの数の中国人団体客がいた。

残りは韓国人個人客と欧米人個人客だ。

ひさしぶりに日本人の群れと言うか、塊を見た。

アルゼンチンのイグアスの滝以来だ。

Ray次郎は南米で会ったバッグパッカーの青年や、

ポルトガルの列車で出会ったサンケンさんご夫妻のような、

個人旅行をしている人にしか、声をかけないことにしている。

パック旅行の人たちは夫婦であつたり、この旅で仲良くなったおばちゃん組であったり、

それぞれの殻にこもっていて、ひとり旅の旅行者が声をかけようにも、

「誰も寄らないでオーラ」が出ていて近づけないのだ。

カメラのシヤッター音が回りに木霊するように続いていたが、

1時間もすると寒さをしのぐために、デッキを降りて室内に入る客が増えてきた。

かく言うRay次郎も同じパターン。

寒さに震えて同じような景色の繰り返しを見るのは、つらいものがある。

それに日本でもこんな景色を見たことがあるぞ、と思う。

山が大きくなって、川幅も広くなり、それがなんキロも続いているだけではないか。

フィヨルドの中には「トロルの舌」とか、「奇跡の岩」と呼ばれる、

想像を絶する絶景があるらしいが、

ここソグネフィヨルドは単調な景色が続くだけで、感嘆の声は出てこない。

2時間半のフェリーの旅が終わりグドバンゲンの船着き場に着いた。

1時間待ち合わせをしてバスに乗る。

想像していたように山の頂きからつづら折りの道を下ってバスは走る。

着いた町、vossは湖畔のリゾート地で、歩いて5分もしない所に大きな湖が広がっている。

湖に面してこじやれたホテルが並び、湖の向こうにきれいな山並みを眺めることができる。

Vossからローカル電車に乗ってベルゲンには午後5時に着いた。

ベルゲンでは例の通りホステル泊まり。2段ベッドが7個並ぶ14人の相部屋。

雨が降っている。ガイド本には「1年のうち3分の2近くは雨と思って間違いない」と書いてあった。

雨の中、食料とビールの買い出しにスーパーへ行く。

玉子は残りがあるのでトマトとキユウリを買いたして、さてビールはと、探すが見当たらない。

飲料水のコーナーにカーテンがかかつた棚があった。

カーテンには、

「アルコールの販売時間は法律により制限されています。」と書かれてあった。

今は6時15分、レジのにいちやんに販売できる時間は何時までと聞いたら、

6時までだという。ついさっきカーテンが下ろされたばかりだった。

明日は6時前に来よう。



さて今日は土曜日、毎週この日を楽しみに待っている。

日本時間の日曜日の朝、6時~6時30分にかけて孫のSotaとAnnのふたりと

ビデオ電話ができるからだ。

Sota、保育園でおしっこした後、自分でチンチンふりふりできるようになった?

まだできなあ~い!

じいちゃんのおひげ白いよ、なんで白いの?

う~ん、返答に困る。

Annはいないの?

まだ寝てるよ、。

じいちゃんにSotaのお尻見せてあげる。

パンツを半分下げて、お尻をボリボリ。

Sota、お尻かゆいの?と母親。

Annが父親に抱かれて登場。起こされたのか、目覚めて泣いたのか?

Ann、おはよう!

お¥#よ~、

まだよく聞きとれない。

子ども用の椅子に座らされたAnnにSotaがほっぺをなでる。

どうやら会話に飽きたのか、Sotaがテレビを見たいと言ってるらしい。

今週のビデオ電話は16分。

フィヨルドの風景を見ても感動はしなかったが、Sotaのお尻を見せてもらって大感動した。

コメント

尻ませんでした!

ブログ復旧してたんですね。まとめ読みしてたら空が白んできました。 マリア様の御加護がありますように😊

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