ザルツブルグのレクイエム

2017年8月19日(土)

昨日の暑さから一転、気温は10度以上下がり、朝から冷たい雨が降っている。

週末のお楽しみ、孫たちとライン電話する日だ。

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そーたの大好きな動物はな~んだ?

えっ~?分かんないよ、そーた、ヒントは?

ラがつくよ、じいちゃん

あっ、ライオンだ!

それにね、カメレオンも好きだよ

クッションに抱きついてカメレオンの真似をする。

Annもお兄ちゃんの真似して、ソファーを上がったり、下りたり、、。

それから新幹線の何が好きかクイズ、答えはすーぱーこまち。

食べ物クイズ、答えはらーめん。

そーたが大きくなったら、じいちゃんと一緒に飲みたいものクイズ、答えはビール。

4歳にもなればじーちゃんの好みはしっかりと把握している。

Annもまじってクイズを出すが、答えはそーたと同じ。

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そんな電話を30分もしていた。


さてまち歩き。

傘をさしながら歩いて1時間、モーツアルトの生まれた5階建てのアパートに着いた。

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モーツアルトの直筆の手紙。

父と演奏旅行に出かけた旅行先から妹に書いた手紙だ。

「朝は6時に起き、誰と朝食をとり、午前から午後4時まではどこで演奏会を開いた。

夕食の後は作曲の時間をとり10時には寝た。、、、」

というような事を書いていた。


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(ザルツブルグ大聖堂)


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ケーブルカーに乗ってホーエンザルツベルグ城塞へ行く。


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ケーブルカー往復と城塞内部の観覧料込で大人12ユーロ。

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城塞の最上部に上って見えたザルツブルクブルグ市内は、雨雲に覆われて、

さしづめモーツアルトのレクイエム(死者のためのミサ曲)

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映画「アマデウス」では、どんやりと曇った冬の日に、

宮廷音楽師のサリエリが病床にあったモーツアルトの家に立ち寄った。

顔は仮面舞踏会でつかわれる仮面で隠されており、正体はわからない。

妻のコンスタンツエに、モーツァルトにレクイエムを作曲するよう依頼し、

多額の金貨を渡し、マントをひるがえして夜の闇に消えていった。

モーツアルトは歌劇『魔笛』を書き上げた後、体調を崩し床を離れられなくなっていた。

それでも病床の中で憑りつかれたようにレクイエムの作曲にとりかかるが、

最後は力尽きレクイエムは未完のまま、1791年12月5日、35歳の若さで他界した。

オペラ、交響曲、宗教曲、セレナーデ、四重奏曲などなどあらゆるジャンルで

900曲以上の作品を残して逝ったモーツアルト。

そうだ今夜はモーツアルトを聴こう。



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