Zの悲劇

2017年9月14日(木)

ブダペストは音楽家の名前を冠した空港、リスト・フィレンツ空港より、

9時10分発、ユーロウイング航空EW9785便でドイツ・Dusseldorf空港に向かう。

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格安航空券で購入した飛行機は預け荷物に別料金がかかっていたが、

今回は1個だけ無料で預かってくれた。

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乗り換え空港Dusseldorfには11時着、待ち時間1時間で12時発、EW9735便で

今度はポーランドのクラクフ国際空港に飛んだ

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ポーランドの大地が見えた。

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クラクフ国際空港に到着し、バッゲージクレームで預け荷物を受け取る。

最初にグランパのリュックが、次にRay次郎のリュックが出てきたが、

Yuさんのスーツケースがいつまでたっても出てこない。

全部の荷物が所有者に行きわたった後のカルーセルは

むなしく回り続け、やがて停止した。

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乗り換え空港のDusseldorfからクラクフへ荷物を載せかえる際に、

係員がどこか違う便に誤って載せたのだろう。

Ray次郎の置き引き事件を「Xの悲劇」、Yuさんのスマホすり事件を「Yの悲劇」とすれば、

エラリー・クイーンが悲劇3部作で書いた最後の「Zの悲劇」が、

最後の訪問地ポーランドでYuさんの身に起き、実際のものとなった。



空港事務所に行き、タグを見せて、荷物が出てこない旨を伝えた。

事務の人は手慣れたもので、クレーム用紙に、

今日泊まるホテルの住所、電話番号、

Yuさんはスマホがないので連絡先としてRay次郎のスマホ番号、

最後にYuさんの自宅住所と自宅の電話番号を記入した。

最悪の場合、荷物は新潟の自宅に転送される。




タクシーでクラクフの民宿宿AKASHA GUEST ROOMSへ。

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宿のオーナーに事情を説明して、荷物の連絡が来たら受け取ってほしいとお願いした。

ただし受け取りの期限は明日の夜まで、明後日には帰国の途につく。



もう結論が出ているので、先走りして書くと、結局荷物は新潟の自宅に届きました。

ちょっと不便はしたけれど、さして旅の支障にもならなかったようだし、

無料の国際宅配便で、重い荷物を自宅まで届けてもらったと考えましょう。



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