マチュピチュ村まで、スタンドバイミー(3)


発電所駅からさあ歩き始めましょう。

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最初は少し登り道

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すぐ平坦な道になり、ワイナピチュ山の裏側が顔を見せた。

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線路沿いを流れる川に沿ってただひたすら歩く。

手前からサキコちゃん、ジョウちゃん、サキちゃんの順。


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サキちゃんから「唾かけスリ」の話を聞いた。

実際に海外でスリの被害にあった人の話は初めてだ。

メキシコの町中で、首筋に何か落ちた感じがした。

その時前にいた女性が「鳥がふんをした!!」と言って、空を指さした。

サキちゃん、首筋に手をあてて空を見た。

後で考えると3人組のスリグループではなかったかと、、、。

肩から掛けていたポシェットから、スマホだけが見事に消えていた。

ケチャップスリの被害情報がガイドブックに載っていたが、

首筋に唾をかけられて、空を見上げた瞬間に抜き取るとは、、

スマホ、財布はチャックをした場所に入れ、肌身離さずが原則と教えられた。

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鉄橋には側道があったので、危ない枕木歩きはしなくて済んだ。

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歩き始めたのが4時40分頃、1時間も歩くと辺りはすこし暮色が濃くなってきた。

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しばらくすると、完全に夜の色。

足元をスマホの照明で照らしながら歩く。それでも砂利に足をとられて歩きにくい。

トンネルが2か所あり、照明がなければ、まったくの暗闇状態だろう。

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駅に近づいてきたようだ。時間は午後6時50分。歩き始めて2時間。

うち1時間は暗闇の中だった。



マチュピチュ村に着いた。

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彼女らはガイドが来てツアー客が泊まるホテルに案内されていった。

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彼女らと線路歩きをしたスタンドバイミーはここで終了した。

映画と違うのは野宿でなかった事。

純粋無垢な少年少女時代は、10年以上前と半世紀以上前に終えていた事かな。






補足

さて、彼女らが参加した1泊2日のツアーの内容はというと、

クスコから乗合いバスに乗って、発電所駅から線路づたいを歩き、マチュピチュ駅へ、

ここまではRay次郎と同じだ。

指定されたホテルに泊まり、翌日朝4時からマチュピチュ遺跡まで2時間かけて歩く。

専用バスで行けば25分くらい。標高差は400m。

7時の開門を待って、マチュピチュ遺跡に入り3時間見学。

10時から2時間かけてマチュピチュ駅まで下山し、さらに昨日歩いた線路道を2時間歩く。

午後2時半に乗合いバスに乗って6時間から7時間、

クスコに到着するのは、午後9時から10時ころになる。

バス代往復、食事込みの宿代とマチュピチュ入場料(4,500円)込々で120ドル。

朝は早いし夜は遅い、明日の歩きは見学時間もふくめて計9時間,

若ければできるかもしれないが、Ray次郎にはとても無理なツアーだ。







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