ブエノスの日本人宿、サンテルモ館

2017年5月27日(土)

ブエノスの宿ホテル.オレイは繁華街の中にあり、さしずめ新宿のような地区にある。

前回の記事でお分かりのように、「地球の歩き方」を盗られていて歩き方が分からない。

ネットで調べたらブエノスの下町地区に日本人宿がある。

そこへ行って旅行者が置いていった「地球の歩き方」があればゆずってもらおう。

一軒めの宿「北野旅館」では、本は一冊しかないのでと断られた。

そこで教えてもらった別の日本人宿、サンテルモ館へ行く。

ロビーで管理人の徹(テツ)さんと話をした後、一緒に昼飯でも食べに行こうということになり、

オーナーの久美さんも加わり、地元の食堂に入る。

チキンとビーフステーキを一人前づつ、ビール大瓶1本、久美さんはスプライト。

料理をわけあいながら話が弾んだ。

オーナーの久美さんはアルゼンチンの永住権を取るために大学に通っている。(フォルクローレ専攻)。

2階の宿に4部屋、管理人部屋、シングルルーム1部屋、ツインルーム2部屋、

3階に自分の住居の建物を購入して、この春からホテルを開業した。

管理人のテツさんは、ブエノスにある「日本旅館」で10年間管理人をしていたが、

そこが閉鎖になったので今はサンテルモ館にいる。

地元のサッカーチーム、サンロレンツの熱狂的なサポーターを10年以上続けている。

毎週のようにスタジアムに行き、応援している。

こちらの旅の話やらリュックを盗まれた話やらで盛り上がり、

ワインも1本追加して1時間半の長いランチタイムになってしまった。

聞けば全室空いている。この二人の雰囲気の良さに引かれて、今夜からここに泊まろうと思う。


新宿のホテル.オレイをキャンセルして、下町浅草のサンテルモ館へ移動。

小さい食堂のテーブルを囲んでテツさんと2人で夕飯。

最初はビールで、次はテツさんはラム酒、Ray次郎はウイスキーの水割りと、互いのいつものコースに移行する。

テツさん「演歌を聴きましょう」とパソコンを持ち出した。

二人でカラオケで熱唱していたら、久美さんも食堂にやってきて、三人でうなって合唱。

テツさんは唄に合わせて踊り出す。ほかの二人はこぶしを握って五木ひろしになりきっている。

ここは演歌酒場か?

酒は自前だが、ソーセージのつまみや牛肉入れ雑炊はオーナーのおごり。

やっぱりこの宿に移って良かった。




ブエノスに来る予定の旅行者への口コミとして

「ブエノスの日本人宿 サンテルモ館」という題名で記事をアップしました。

コメント

サンテルモ館

いい人達ですね。 私も参加したかった!

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