ケーブルカーに乗って

2017年4月2日(日)


泊まっているホテルから歩いて20分ほどでダウンタウン中心地に行ける。

ここはユニオンスクエアーとよばれる地区で、さすがユニクロも出店している。

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ケーブルカーがここユニオンスクエアーとフィッシャーマンズワーフを往復している。

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ターミナルなのでケーブルカーは転車台に乗せられ、人力で向きを180度変える。

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さて出発、見える景色はというと、

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とにかく坂が多いのでケーブルカーはまっこと楽ちんだ。

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終点フィッシャーマンズワーフに着いてまず向かったのは、PIER 39(39番埠頭)。

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4月4日(火)に乗る予定の寝台車が出発する駅まで、ここから連絡バスが出る。



その連絡バスの停留所はどこかと聞くために、昨日インフォメーションを訪ねた。


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スタッフの答えはそんなバス停は無いということだった。

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『 EMERYVILLE という駅までタクシーで行くしかないでしょう。

多分あなたの泊まっているホテルからタクシーで30分ほどですよ』、との事。

ネットで調べた時は確かにPIER 39からバスが出るとあった。

昨夜ホテルに戻ってから調べ直したが、やはりPIER 39からバスが出るとあった。

今日は本当にバス停がないのか自分の目で調べ直しに来た。

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PIER 39の前から少し離れた水族館よりにありました。アムトラック接続専用のバス停。

ただし連絡バスの時刻表には寝台列車と接続するバスの時刻の記載がない。

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時刻表に載っていた在来線と接続するバスが来るのを待つことにした。

しばらくして来たバスの運転手に聞きました。

間違いなく7時15分には寝台列車に接続する専用のバスがくるから、

7時ころにはこのバス停で待っていてください、と言う返事だった。

なんで時刻表に載せないんだろ?


インフォメーションセンターのスタッフもいい加減なもんだ!

いずれにせよしつこく確認して良かった。




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アムトラックから届いたEチケットの正しい読み方は、

SAN FRANCICO(WHARF)=サンフランシスコ市内、フィッシャーマンズワーフのバス停から

7時15分発の連絡バスに乗って、EMERYVILLE=エミリービレ駅に8時25分に着します。

次にEMERYVILLE 駅で9時10分発の寝台列車に乗ります。

CHICAGO(CHICAGO UNION STATION)=シカゴ・ユニオン駅には

翌々日6日の午後2時50分に到着します。(2泊3日の長い寝台列車の旅)




安心できたので、これからサイクリングでゴールデンブリッジに向います。

サンフランシスコは坂の街

2017年4月1日(土)

サンフランシスコのホテルに着いたのが4月1日、午後1時。

まだチェックインできないので、大きな荷物を預けてまち歩きを始める。

ダウンタウンから海岸端にある観光地・フィッシャーマンズワーフまでは2キロほどだ。

たいしたことはないとたかをくくって歩き出した。

ところが急こう配の上り坂が行く手に待ち伏せしていた。

超えたと思ったら今度は下り坂。

それが200mおきに続いてみなさい。これはもう山の峰渡りをしているようだ。


40分歩いて(いや山歩きをして)ようやくフィッシャーマンズワーフに着いた。

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ここで有名なのはクラムチャウダー。

丸いパンを外側の皮だけ残して大きな穴を作る。

そこへ熱いクラムチャウダーを流し込み、くりとったパンを添えてある。

冷たいコロナビールと一緒にいただく。

さっきまで汗をかきかき歩いた疲れがふっ飛ぶようだ。

うまああ~~い、おいっしいいい~~!!

乾いた喉が喜びの雄たけびをあげている。


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桟橋から海を見るカモメ。

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サンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラス刑務所。

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かってアル・カポネが収監されていたことで有名。

クリント・イーストウッドが主演した映画もあったなあ。


帰りもしっかり山の峰渡りをしてホテルに戻った。

結局歩きまわること4時間、チェックインは午後5時だった。


明日もここまで来てから、ゴールデンブリッジを目指すつもりだ。

今度は少し迂回することになるが、ケーブルカーに乗ってこよう。

坂の街サンフランシスコを徒歩で歩き回るのは、気違い沙汰なのだと思い知らされた。

快適なビジネスクラス

2017年4月1日

健司と別れてから、ビジネスクラス専用の搭乗口から入る。

機内への搭乗もビジネス専用口から。

座席に座ると、布製のスリッパとポシェット、イヤホンが配られた。

フルフラットに寝そべるとはいかないが、リクライニング状態で足は十分に伸ばせる。

20分ほどで飛行機が安定飛行にはいると、メニューが配られた。

和食のコースを選び、生ビールを頼んだ。

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和食コースの副菜、お造り、小鉢。





そして主菜とご飯、味噌汁と香の物。


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コース料理外のメニューからチーズの盛り合わせと九州産の大吟醸を頼み、

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今夜の〆として一風堂の空ラーメン。



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映画は上映が終わったばかりの「ラ・ラ・ランド」を観た。


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行きたいと思って見逃してしまった映画だったのでラッキー 💛



出発の日



4月1日、いよいよ世界一周の旅が始まる。

新潟駅発10時15分、野上が駅まで見送りにきてくれた。

立ち話だけだったけど、ありがとう!!



成田空港発17時10分、健司が見送りに来てくれた。

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彼は旅行会社に勤務、海外赴任は17年にも及ぶ。

今は保育園へ孫を送り迎えするのが仕事らしいが、

現役のころは成田から何十回と海外へ飛んだ。

独りの旅立ちは淋しいもんだと分かっているから、松戸から1時間かけて来てくれた。

餞別だと言って店の払いをしてくれた。

ありがとう!!


孫のSotaが旅先の福井から電話をくれた。

Sotaには「じいちゃんは旅に出るよ」とは話しているが、

たぶん旅とはどんなものか理解していない。

電話口の隣から「じいちゃん、気をつけて行ってきてね」という長女の声が聞こえた。

Sotaがオウム返しでそれを繰り返した。ありがとね。



じいちゃんはいつもの返事で「じゃあ、またね」と言ったが、

「またね」が1年先になることも、Sotaはまだ分かっていない。




リマでノブさんと語る



夜9時、ペルーのリマ国際空港に着いた。

ネットで予約した日本人宿・桜子のタクシードライバーが出口で待っていてくれた。

30分走って桜子に着いた。

オーナーのNATSUMIさんと管理人ノブさんが出迎え、宿を案内してくれた。

「ここがベッド、シャワー室、トイレ、朝食はここ、タバコはここで、、、、」

「はい、ありがとうございます」

久しぶりで日本語だけのやり取り、本当にありがとう。

一段落して、ノブさんを誘って呑んだ。

ノブさん,多分40代、独身。日本を出てから10年以上南米を放浪している。

管理人の職の応募がネットにあったので、1月からここに居るらしい。

4月には管理人の職がなくなるので、また旅の人になる。



灯のない外のオープンスペース、テーブルに向かい合って、一緒に語る事2時間。

免税店で買ったバーボンを二人で半分空けた。

気づけば日付が変わっていた。